古本 フリマ 散歩


by souslecieldetokyo
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 待望のフリマ!に行ってきたザンス。
 ずっと前から欲しかった、もとい次にホーチミンに行った暁には絶対買おうと思っていた、レックス・ホテルのティー・セットが売っていたのには思わず小躍り、これだから止められません、フリマチェック!

 レックス・ホテルのティー・セット(ポット、カップ4、ソーサー5)500円
 昭和レトロ茶碗(渋オレンジ花柄×5)200円
 インドの象の釣るし飾り(×2)300円
 アンティーク風鉢200円
 チビの絵本(マドレーヌちゃん「メルシーブック」、メイシーちゃん「遊ぶの大好き」、「ピーカーブー」英語のしかけ絵本、「長靴をはいた猫」矢川澄子訳)〆て220円
 インド・ネパール風の大っきい布・無料
 チビの昭和の子供風ウサギアップリケ手提げ(籠編み)、自分のナイロンペラペラ袋(サイケ柄)2つで200円
 ガラス万能小碗×5、100円
 ナショナル、昭和初期モデルのコテ風電気アイロン、木箱付き500円

 しかしながら、一個買ったら一個捨てる、の出来ない、シンプル・ライフの対極をひた走る我が家…、雑誌に載るような部屋に住める日はきっと永遠にやって来ないだろう。。。トホホ

 
 
 帰り道の古本
 
 アメリカ阿呆旅行 わん・つう・すりー 江國滋
 イギリスはおいしい 林望
 OLときどきネパール人 瀬尾里枝
 歴史の交差路にてー日本・中国・朝鮮― 司馬遼太郎・陳舜臣・金達寿
 4冊200円(文庫)

 実はかの有名なリンボウ先生の名著をまだ読んでいなかったので、一番最初に読む。と、コックスや、フィッシュ・アンド・チップスが、パブが、アフタヌーンティーが、なんとも魅力的に書かれていて、バイト帰りの道すがら、本を閉じれなくて、そのまま読みながら歩き、あっと言う間に読みきる。
 果ては、どうしてもスコーンが食べたくなり、巻末に載っていた方法の通り、チビと作って、たまたまあったサワークリームとカシスのジャムで、ミルクティーしてしまった。。。残念ながら狼の口はガオーッと開かなかったが(たぶんベーキング・パウダーが古かったから?)、それなりにおいしく、特にチビが気に入って、あれよあれよと平らげた。
 
 江國滋氏、前回に引き続き、面白く読む。世界的に有名な腕前、とあるが、本当にそうであるのに違いないのだが、それならなおさら、テレビでその腕前を拝見したかった。
 余談だが、最近本棚の整理をしていて、ついつい様々拾い読みして作業が一向にはかどらないのだが、その一つ、江國香織「とっておき作品集」鳩よ!特別編集に載っていた、彼の「香織の記録」を再読する。
 初めに読んだ時には、「おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒」を読んだ直後だったので、涙腺がゆるみっぱなしだったが、今回は、同じような年頃のチビを持つ親になったこともあって、反省したり、感心したり。何気ない一言、行動を、こんな風に記録して、35ミリも8ミリもカセットテープの録音も残して、仕事の傍ら、本当に子煩悩で、マメだなあ、その器用さが、マジックにも生かされているんだろうなあ、と思ったり。
 二人の仲の良さは「クウネル」往復書簡でも知っていたが、彼女の妹の書いた「夢日記」も載っていて、本当に、江國香織さん、あなたは、父親にも妹にもこんなにも愛されて、非常に幸せなお人ですね!同姓の兄弟というのも、また良いものなのだなあ、としみじみ。

 「OL~」も面白かった。これを読むと、インドとネパールの違いが良く分かる気がしてくる。一人のタクシー・ドライバーとの出会いから、彼女のネパールが徐々に、繋がり広がって行く感じも興味深かった。それにしても、やはり英語が必要、ということですね。アイヤー
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by souslecieldetokyo | 2009-04-20 00:08 | フリマ