古本 フリマ 散歩


by souslecieldetokyo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

四月サンシャインの古本、五月早稲田村の古本

 今日は、チビが初めて添い寝無しで寝た!それも九時少し過ぎくらいに!!何かすごく得した気分。
 で、せっかくなので、日記をば。

 四月某日、サンシャインの古本
 
 何をかは忘れたけれど、買うものがあってサンシャインに行き、古本市がやっていたので、見るだけのつもりで見だしたら、結局こんなに購入するはめに。。。しかも、アガサ・クリスティのは、家にあるのを確かめてから無いものだけ、ママチャリ飛ばして次の日買いに走ったりまでして、二日がかりの買出しとなった。
 
 ジョイ・ラック・クラブ エイミ・タン
 チベット潜行十年 木村肥佐生
 チャイナタウン ヨコハマ 陳立人
 薬菜飯店 筒井康隆
 ジェイムス・ジョイスを読んだ猫 高橋源一郎
 新麻雀放浪記 阿佐田哲也
 ぼくだけのパリ なだいなだ
 文学カフェ 菊盛英夫
 料理の四面体 玉村豊男
 料理長殿、ご用心 ナン&アイヴァン・ライアンズ
 おかず咄 牧羊子
 風説食べる人たち 開高道子
 古きパタゴニアの急行列車 ポール・セルー ≪中米編≫
 南蛮阿房列車 阿川弘之
 アガサ・クリスティ、ハヤカワ文庫×8冊
 Meet Thomas and his friends

 全てが、100円150円程度のものばかり、ここの市、消費税を取るのがたまに瑕。トーマスの英語の新品本は、どうしてもとチビが言うので、「自分のお年玉のお金で買うのならいいよ」と、しぶしぶ買う。630円!高し。
 
 ポール・セルーの本、去年もこの時期、ここで見つけたんだっけなあ、と思うとなんだか面白い。訳者の阿川氏の本も近くにあって、一人ほくそ笑んだ。
 例の事件の佐川氏のパリ案内、みたいな本もあって興味を引いたが、彼はフランス国内には入れないため、追憶の、回想のパリ、フランスとなっていて、立ち読みしたけれど買い控えた。
 
 ジョイ・ラック・クラブはGWに実家に帰った際、ゴロ寝して読んだが、物語に引き込まれて一気に読了。映画もあるそうなので、観てみたくなった。冒頭の麻雀のシーンのところ、「色・戒(ラスト・コーション)」の麻雀のところとだぶる。物語は、米国に渡った中国人女性と、その2世娘の8者様々の人生が、時に中国の御伽噺や古い言い伝えを引きずったまま語られているのだが、ある母親が、そのまた母親の死の床に向かった際、自分の腕の肉を削って、薬のスープに混ぜ母に飲ませる(古来の秘伝の)くだりでは、魯迅の「薬」を思い出した。
 
 クリスティ、これでコレクションは65冊となる。持っているタイトルを全部覚えきれないのが難。
 筒井康隆、表題作だけ読んだが、痛快。ぐび、と喉をならし、どかどか料理をかっこんで、がっ、がっ、どばーっと体中の毒素、膿その他を出し、生き返ったがごとくなる作品。私だったら、蠔油劇骨肉翅(この店の貧血治癒料理)が食べたい!


 五月の古本、早稲田村
 偉大なる道 上・下 スメドレー 2冊300円

 
 本日の古本、早稲田村
 ロンドンの美しい町 鶴田静
 優しいパリ パリの日本人 蜷川譲
 マレー鉄道で朝食を 伊藤伸平
 クリスマス・ウォッチング デズモンド・モリス
 老手品師 カロッサ
 赤い機関車ジェームス THE REV. ウィルバート・オードリー
 中国茶読本 島尾伸三

 先の5冊が100円本、チビへのお土産ジェームスは300円(1973年初版本)、ずっと探していた中国茶は400円。やっとこれで、“雲来茶楼の仙人の姿”がいつでも好きな時に眺めることが出来る!
 
 最近覚えた広東語のフレーズ。 飲「口左」茶未呀? (吃飯了嗎?の意) 
 うーっ、飲茶、もとい香港行きたし!
[PR]
by souslecieldetokyo | 2009-05-15 23:13 | 古本