古本 フリマ 散歩


by souslecieldetokyo
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年末年始古本

 年末は、吉祥寺の着付け教室に2ヶ月間通っていたので、吉祥寺の古本屋に何度か行った。
 それから横浜の近代文学館で堀田善衛展を観たので、堀田善衛も良く読んだ。
 源氏1000年記念ということで、郵便局では記念切手を、BS週刊ブックレビューでは瀬戸内寂聴の本を、年末のテレビでは過去の源氏のドラマの放送を、と目にしたため、源氏関係の本もちらほら読んだ。結局物語の良さは歌、またはその遣り取り、に集約されるのだったなあ。

 和室に置く子供のおもちゃ棚にするため、洋服納戸に置いてあったカラーボックスから本をダンボール箱に移動させたので、年末年始に買ったのに行方知らずの本もあり。うろ覚えの記憶で書いておくだす。


吉祥寺本(百年という店と、駅前の店)
 上海コレクション 平野純編
 なぜ、猫とつきあうのか 吉本隆明
 西ひがし 金子光晴
 源氏物語のヒロインたち 円地文子
 タゴール詩集 山室静訳
 スペイン夢行 川成洋/石原孝哉
 下町 朝日新聞東京本社社会部
 南洋一郎のライオンが表紙のやつ
 雑誌クーネルの、吉本由美氏が西安で餃子作って食べまくってるやつの載っている号

近所本(ほぼ早稲田近辺)
 エコール・ド・パリⅠ Ⅱ 福島繁太郎
 庭のデザインブック 三橋一也/石川岩雄
 歌舞伎 野口達二
 北斎 講談社原色写真文庫
 西太后とフランス帰りの通訳 渡辺みどり
 バルセローナにて 堀田善衛
 エジプト十字架の謎 エラリー・クィーン
 園芸家12ヶ月 カレル・チャペック(気付けば家に既に一冊あり、これで2冊目…)
 東京の味Ⅰ カラーブックス

 ほとんどが50円か100円本。タゴールのはワゴンで外に出てておまけに貰う。南洋一郎のは、さすがそれなりの値段がした。
 福島繁太郎、って聞いたことがあると思ってたら、前に読んだ「巴里たべある記」福島慶子さんの旦那様でやんした。戦前の巴里で名だたる画家と交流を結び彼らの作品をコレクションしたという、ブルジョワ中のブルジョワ。その交遊ぶりが良く分かる本。
 源氏関係では他に瀬戸内寂聴の入門書みたいなやつ、それと流し読みで谷崎源氏。
 堀田善衛は他に「スフィンクス」と、Y字路の交差点が出てくる、中篇が超重たいユダヤ人女性の記録でラストも凄まじくて、本当に戦争は嫌だと思わざるを得なかったわりかし初期の作品を。
 その展覧会で、堀田の上海日記が発掘?され、単行本化されたのを知る。早く手に入れなければ!こんな夢見たいなことが起こるなんて、”ジブリ様様”である。

 他にも読んだり買ったりした本があるはずなんだけど、今は思い付かず。。。早く壁一杯の本棚が欲しいものであることよ、ヨヨ。
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by souslecieldetokyo | 2009-02-13 09:58 | 古本