古本 フリマ 散歩


by souslecieldetokyo
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先週の古本。

週のあたま、香港の友人に郵便を出すのに記念切手で送ろうと郵便局に行ったら、
その2軒隣の古本屋の棚につかまってしまい、大量購入する。

一つの棚でこんなにも欲しい本があったのがこれが初めて。たぶん同じ人の放出品だろうか?
通りかかった印刷屋のオヤジも「今日の○○さんとこいいの揃ってるな~」と言っていた、
私に向かって?か一人語かはわからねど。

1、パリ発ワイン水先案内 細川布久子
2、63歳からのパリ大学留学 藤沢たかし
3、上海少年 長野まゆみ
4、雲南少数民族の天地 NHK取材班
5、すてきなあなたに
6、ニューヨーカー短編集Ⅰ

100円×6冊の600円。古本って素晴らしい。

1は開高健氏に開眼せしめられて云々とプロフィールにあったのでちょっと買ってみたが、まだ飲んだことのない高級ワインが多数で、♪ためい~きがで~ちゃ~うー(byザ・ピーナッツ)でした。フォアグラ&プイイ・フュッセや、現地で飲む良く冷えたプロヴァンスのロゼ!う~ん。

2、は父親がよーく似たタイトルの上海大学版をブログしていたので、つられて手に取り、
読みやすいのでふんふん読んでいくと途中で以前にも読んだことがあったことに気付く。。。
それでも次男の死と自身の癌を乗り越えての2年間の留学にはうるっと来る。
当時大きなニュースとなったカニバリスム事件の犯人が家に食事に来たエピソードなども載っていておやっと思う。

3は短編集で、表題の一編のみ上海の匂いがしたが、他はそうではなくって期待はずれ。
その表題作すら、舞台は日本のどこか(たぶん長崎)ではっきりせず、ストーリーよりも金雀児の匂いや五香豆や長袍などの単語の力ばかりに引っ張られている気がして読後感が無い。

4のNHK取材特班ものは結構好きで持っているが、これも写真多で面白かった。
ちなみにチビの公園仲間の韓国人の男の子に弟が誕生したが、その子の名前がなんと麗江。
父上がやはり中国好きで写真集で見て気に入って、つけたのだとか。
雲南ではないけれど、成都奥地の被災地の、今回の被害の報道(特に900人生き埋めの学校など)には胸が痛む。
早急の援助受け入れの決定、なんでしてくれなかったのだろう…。。。

5、は文句なしの名著、背焼けのためのこの値段だったので、ついつい。
どのページをめくっても、「あなたこそステキ過ぎます!」の一言。
素敵すぎて数ページでお腹一杯になってしまい、端から端までなかなか読みきれないのが難点。

6、ニューヨーク本もかなり集めているものの、集めているだけで、アーウィン・ショーすら読んでいず、この本もいつの日かは読むのかな?ちと疑問。
そいでもJJは還暦過ぎてからNYに行き出したのだし、私もまだ先の楽しみに取っておくことにしようっと。
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by souslecieldetokyo | 2008-05-18 22:32 | 古本