古本 フリマ 散歩


by souslecieldetokyo
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Chet・Baker・Baby(出産こぼれ話。)

これはへその緒。
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さて。
この間「世界仰天ニュース」みたいなテレビ番組で出産特集をやっていて
電車の中やトイレ、開かなくなってしまったエレベーターの中などで出産したケースを見て、
ほんとうに出産は十人十色だな~とつくづく感心。
さてワタシの場合・・・

もともと立会い出産を希望していたのだけれど、もし平日だったら仕事しだいでは
立ち会えないかもねー、と言っていたのですが、なんと破水して入院したのが金曜の深夜、
産んだのが次の土曜日ということで、陣痛から出産にいたるまで、ずうーっと立ち会ってもらうことが出来ました。これには旦那、親孝行な子だな~と大喜び。

出産をしてみて思ったことは、いかに動物的or本能的になれるかが大事、ということ。
よく高齢出産は危険とかいうけれど、実は↑このこと次第ではないかしら?とか思ったり。
陣痛との付き合いかた、いざ産まれます、といった時のいきみかた、呼吸のしかたなど、
すべてたぶん人間の本能にインプットされていること、
だからその潜在能力をいかに引き出して発揮するかで、安産型、難産型と分かれるのではないかしらん。
いくらマニュアル本を読んで研究して臨んでも、本番の痛みの中でははっきり言ってそんなの
思い起こす余裕も理性もふっ飛びます、
かえって頭を難しく使わないほうが、スルッと簡単に産まれるのではないかしら?
んなわけで。
ワタシは本能に任せ、檻の中のオラウータンよろしく病室の中を行ったり来たり、ウロウロうろついていたので、陣痛も初産なのに9時間と軽く、分娩時間もほんの10分程度で済みました。
ちなみにBGMはChet・Baker。
なので産まれてからも、彼女は男性ボーカルものJAZZが好きみたい。

弊害は、
あまりにワタシの陣痛逃がしが上手くてあまりつらそうにしてなかったせいで、
加えて隣の病室の人があまりにうるさくイーターイーヨーと叫んでいたせいで、
赤ちゃんがもうすぐ産まれることを周囲の人が気付くのがかなりの直前だったこと!
旦那や親ですら、まだまだよ、と暢気に構えていたのですから、
痛みがMAXのワタシの歯がゆかったことといったら!
そして感動の親子の対面となるはずが、本能の趣くままスルッと簡単に産まれたので、
あっけらかんとした、陽気でのどかな対面となってしまい、ちょっと拍子抜け。
今更ながら、時間をかけて踏ん張って苦しみながら産めばよかったかな~と後悔。

二人目は、もうちょっとお腹の中で育てて、太らせてから産むつもり、
そしたら今度こそ産む苦しみを旦那にアピール出来るでしょ?んひひ。
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by souslecieldetokyo | 2006-05-12 19:19 | 日々是雑記