古本 フリマ 散歩


by souslecieldetokyo
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初、蟹宴!

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昨日は、上海に行けない腹いせに、東京宅にて蟹会を催す。
仕事で帰りの遅い旦那に代わって
近くに住む 韓国美女(留学生)をご招待。

昼間 上野アメ横市場で、中国人商人から買っておいた蟹は
一応“陽澄湖産”の黄色いラベルがついていて 雄2匹雌1匹で2500円のもの。
(一番最初に薦められたサイズの大きいものはそれで7800円もしたので手が出なかった…)
帰ってすぐ 紹興酒を飲ませて酔っ払わせてあったのに、
六時過ぎ、蒸す寸前まで 紐のとれた雌がシャカシャカ動き回ったり
紐で結ばれたままの雄さえも 口からぷくぷく泡を出して呼吸しており
3匹とも元気なことこの上なし。
この生命力こそ、上海蟹の人気の秘密では?と思ってしまう。

母上に 味噌の固まらぬ寸前のところまで 程よく蒸してもらって、
皆でしゃぶりつく。
やっぱり時期柄、雄のねっとりした白い部分と蟹味噌が美味だった。
現地で食べるロケーションや旅情の醍醐味には欠けるが、味はまずまずといったところ。
コリアン・ガールのJちゃんも、このあいだ上野の高級中華レストランで食べた上海蟹よりもおいしい、と言ってくれるし、
先日都内のホテルで食べたという同僚は 1匹4000円も出したのにちっともおいしくなかったといっていたし、中華街で食べても同様だろう、蟹は家で蒸すのに限るということかしらん?
そういえば昼間 市場でも蟹を買っていたのは中国人ばかりであった。とすると、皆そのことを心得ていて、それぞれ家で蒸して食べているのであるな~、きっと。

何はともあれ、テレビで上海蟹の映像を見るたび食べたい思いで一杯だったので、念願かなって満足。
その後食べた 豚肉とほうれん草の火鍋もおいしく出来たし、食後のこれも中国人から買った甘栗も中華街で買うよりおいしくて、すっかり”満喫中国人グルメ”してしまった。

最後にちょっと驚いたことを付け加えておくと、2年も前に買って少し酸っぱいのでそのうち料理で使おうと常温でほっといておいた紹興酒が、すっかり芳醇な香りのとろりとした極上酒に変わっていたのにはびっくり!うちの母上などは、あんまりその酒がいい酒すぎたせいで、蟹たちがいつまでも酔っ払わずにいたのでは、と思ってしまったほど。そしてそのことを一生懸命彼らに語りかけるも通じず。
それもそのはずお母さん、だって百歩譲って奴らに言葉が通じるとしたって、日本語じゃ駄目、中国語、それもおそらく上海語じゃないと分かってくれないって!という私に母、
「あんた、それもそうだわさ!」
そして二人で大笑い…。ちゃんちゃん。
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by souslecieldetokyo | 2005-11-23 10:59 | 日々是雑記