古本 フリマ 散歩


by souslecieldetokyo
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戌の日、妊婦まつり!

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寒々とした雨のそぼ降る、まったくもって天気の悪い日だったというのに、
10月5日の戌の日は、
サーヤ殿の「告期の儀」も行われたぐらい大安の目出度い日だったらしく、
水天宮の境内は、妊婦、妊婦で大賑わいの妊婦まつり!開催中といった混雑振りだった。
せっかくだからご祈祷もしてもらったら、とのお言葉で10時の回に参加を申し込む。
ちなみに費用は腹帯とお札を実家母、ご祈祷代を旦那ママに払っていただく。アリガタヤ!

すいぶん混むと聞いていたので早めにいったのが正解で、
10時半頃祈祷を終わって出てきたら、人数は増す一方、
祈祷待ちの列はさっきと比べ物にならないくらいであった。
私なぞはぼんやりなりゆき主義の楽天家妊婦なので、戌の日?腹帯?ふむふむ、といった感じで 本堂の中に入ってからもどこに祭ってあるのが安徳天皇だろう?とか、祈祷の神主さんはうちの大家さんとこの長男にそっくりだなあ、とかきょろきょろしっぱなしだったが、
命がけで妊婦をしているような真面目な妊婦さんたちは、神妙に前を見据えて正座し、お辞儀も丁寧にきっちりと、妊婦選手権にでも出場したら入賞間違いなし!といった感じで、
その差歴然、圧倒されっぱなしであった。

そんなわけで? ぼんやり妊婦その一行は、人形町の町へと繰り出し、
有名なドイツパンの店、「タンネ」で黒パンを買い、
「開山」では高級茶巾寿司、「魚久」で銀たらの酒粕漬を買い、
大正時代からあるレトロ喫茶でお茶をして、
人形町ツアーのような半日を終えたのでした。
ちなみにいうと親子丼で有名な「玉ひで」は、雨というのに1時間待ちの行列で、
すき焼きの「今半」も待ち人ありだし、
旦那パパ・ママと別れ、待たずに暖かいものが食べたかった庶民派母子は、横丁の蕎麦屋で鴨南蛮、カレー南蛮をすすったが、ここが値段・量・味ともに良く、気をよくする。
天ぷらやカツの丼ものも、ボリューム満点でおいしそうだった。かえってこういう名のない店のほうが、なんだかんだ言って気に入ることが多い。やっぱり食事処は、自分の鼻を信じて店選びをすることだね、はずれることももちろんあるけれど...。


戌の日・・・多産でお産の軽い犬にあやかって、戌の日に腹帯(岩田帯)を巻くという、安産祈願の一種。
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by souslecieldetokyo | 2005-10-05 18:03 | 日々是雑記