古本 フリマ 散歩


by souslecieldetokyo
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1,2冊をチョビチョビと、買った8月の古本

 昨日今日と久々部屋の片付けをして、引越し以来一度も手付かずのままだった邦楽系CDのダンボールを開けてみた。
 あまりの懐かしさに(そこには大学4年間のすべての音楽の思い出が詰まっていたから。なんだかアメリのブルドトー?ブルトドー?氏の気分。。。)何枚か聞いてみると、意外やエレファントラブの「金髪の草原」サントラやら香港のインディーズ・ポップやら、普通に聞けたのでびっくり。
 夏の終わり、秋の初めになると必ず思い出していたタイ・ポップのCDも見つかったし!

 この調子で雑誌の切り抜きの整理、賞味期限切れの食品の整理もしなくては。。。

 チビへのお土産、3冊。
 SESAME STREET IN&OUT UP&DOWN
 Mickey Mouse Book
 バーバマーマ教唐詩
 (どれも古さ加減が絶妙だったので)

 上海の日本語専家 平島成夫
 北京の暮らし 幸治隆子
 小蓮の恋人 井田真木子
 香港マーケット 杉田望
 鉄道の旅を楽しむ本 アジア大陸編 世界の車窓研究会
 追憶の1998年 高橋源一郎
 コミック昭和史第一巻 水木しげる
 赤毛のアンを探して 中井貴恵
 Guidacucina DOLDI (イタリアのケーキレシピ本)

 それから珍しく定価の店の本を何冊か。
 別冊宝島 静かなる謎 北村薫 (祝!受賞!)
 ユリイカ 杉浦日向子
 奇怪ね 一個日本女生眼中的台湾 (何故日本で!さすが青山ブックセンター!)
 香港ガイド本2冊

 訳あって小説を読む気持ちになって、長嶋有のを3冊、図書館で借りて読んだ。
 すると、高野史子だし、大島弓子だし、真心ブラザーズだし、大江健三郎まで!(好きにならない方がおかしいじゃん)、どんぴしゃでした。
 どうしようもない状況とかせつなさとかが薄―く薄―く溶かれて全体を覆っているんだけれども、日々の会話はぽつぽつと、何でもない言葉でやり取りされていく。(こんな小説だったらいくらでも読める、あたし!)次はありったけ借りて来て読むぞ。

 小説が読めて気分を良くしたので、ずっとほったらかしにしておいた熊の敷石 堀江敏幸 も読んでみる。冒頭の夢の部分なんだか良くイメージが掴めずもわもわしたが、友人が登場してからは、なんなく読みきる。須賀敦子の世界と思った。ユダヤ人家族の歴史のところでは、遠藤周作を思った。フランス語で眠たくなることを「砂売りが通った」と言うのは、詩的でイメージの膨らむ、良い表現だったなァ。

 そういえば先日宮本亜門演出のミュージカル、「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」を観て来た。大好きなソンドハイム。
 中学2年くらいの時衛星放送かなんかでやっていたのをダビングしたのだが、何と1幕しか取れていなくって、しかもそのことを20年間すっかり忘れていたのだけれど、今回劇場に行って2幕の幕が開いた瞬間、それを観るのが初めてなことに気付いたのだ。なんだかメランコリックな気分がした。
 装置はオリジナルのオープニングがあまりに印象的だったので残念だったが、2幕のは好きだった。
 それから冒頭の題名を歌い上げるシーン、日本語だったからさっぱり歌の雰囲気が変わってしまい、メロディーをイマイチ楽しめなかった、あそこ一番期待してたのになあ。。。
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by souslecieldetokyo | 2009-08-14 14:38 | 古本