古本 フリマ 散歩


by souslecieldetokyo
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昨日友人が来て、手土産に持ってきてくれたワイン
半分残ったものをマスターに届けようと歩いていたら、

買わないって決めてたはずの古本に何故かひっかかり、
一冊見つけたら、あとはいつものごとく。


エイミー・タンのキッチン・ゴッズ・ワイフ(上・下) 50円×2
荻窪風土記 井伏鱒二 文庫で持っているくせに、単行本美品だったために、つい。200円
嵐が丘
若きウェイテルの悩み 共に、ある韓国ドラマを見ていてその中に頻繁に名前が登場し、読んでいないことに愕然としていたため 意を決して購入 早く読まないと… 各100円


それらとは別に、訳あって池波の銀座日記再読、
あんど、オルハン・パムクのイスタンブール熟読。

ちょっと前、テレビで彼の東京・京都紀行と、大江健三郎などとの対談番組をやっていて、
恥ずかしながら初めて彼に興味を持って、読むことに。

大好きな、ナタリア・ギンズブルグや プルーストなどと同じ香りがして、
上等のボックス入りチョコレート菓子をあと何個、あと何個と惜しみながら食べるみたく、
勿体ない気持ち半分、興奮口福の気持ち半分で読み進める。

手に入れてあるもう3冊の「雪」「私の名は紅」「父のトランク」も相当に面白そうで、
読むのが楽しみ。今、もうすでに…

シンガポールへは、須賀敦子全集だけ持っていけばよいかなくらいに思っていたが、
パムク作品は文句なし、携帯決定。


自分には好きな文学の好みがあって、それらを今まだ存在している作家たちが、作品にしてくれて、
自分はそれを何の迷いも不安もなく手に取り 読むことが出来る幸運…
世界は相当に様々に灰色だけれど、 
その間だけは、それらに包まれて トリップすることが出来る幸福…

あ~やっぱりわたしってば めぐまれてる。
雑草主婦だけど!
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# by souslecieldetokyo | 2010-11-02 20:35 | 古本

わたしの本棚。

 ペンキ塗り終了!

 結局 水性塗料2回、ニス2回、
 買い足しに2つ隣の駅にある ホームセンターに行った回数2回 で
 深夜のペンキ塗り完成!

 わたしの本棚
 ルルルン ロロロン。
 (注 「わたしのワンピース」より)

 全部で15棚で、
 ヨーロッパ、中国・台湾・香港、その他アジア+東ヨーロッパ等、
 音楽×2棚。
 好きな日本の作家、ミステリー、落語・江戸関係、きもの雑誌+手芸もの+カラーブックス、
 大判写真集その他、
 アルバム×2棚
 児童文学+大島弓子・高野史子・萩尾望都、
 絵本×2棚…

 嬉しくて記念に、
 フラッと入った牛込のアンティーク屋で、40年代のマトリョーシュカ購入。 

 その隣には大学時代 一人で行った時に買った 田舎のお祖母ちゃんちの駅前の 
 今はもう無い土産店の 一関こけし。

 手前の壁側に 去年作ったモチーフ編みのひざ掛けを引いて
 それに座って わたしの本棚見ながら 夜な夜な飲む深夜の珈琲ったら!


 昨日はあぶれた本を 処分する前に読もうと思って 
 星野智幸 「目覚めよと人魚は歌う」 と読む。
 密度が濃くて 息継ぎの無い文章、
 まるで舞台台本のト書きを連ねたかのごとき。

 消せない過去の男との愛の世界に生きて、
 現実の一人息子さえ直視出来ない主人公を分からないでもないが、
 人魚姫ということであれば、
 私にとって、くらもちふさこの 「海の天辺」 に勝る作品を他に知らない…
  
 それにしても あなとヒナ ってのは、エロティック過ぎ、名前。
 でも、うちのチビだって、 フランスイタリア行けば、
 あなちゃん だもんな。
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# by souslecieldetokyo | 2010-10-05 21:13 | 日々是雑記

最近の音楽

カフェやお店で 気になる曲が掛かっていると 必ず聞くことにしている。

そんなで 見つけた 最近の音楽。

Andrew Bird "Lull"
ネットで調べて このPV見たときには 胸鷲掴みされる思い…

Mitchell Froom
実はボニピンやコステロのプロデュースもしている彼。
でも彼のソロってば ジワンとくる ピアノ、
言葉は見つからない…

あと衝撃的だったのが、
MXでやっている 未公開映画を観るTV で観た
”Jandek on Corwood” 
おら びっくらこいた !


それからそれから くるり。
「言葉にならない、笑顔を見せてくれよ」
 !
…私にとっては、スピッツの三日月ロックなんかと同じくらいの。

チビも、ライブあったら行きたいんですけども、とのたもう。
さすが、我が娘!
四歳にして、この主張。
ちゃんと、育ってます
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# by souslecieldetokyo | 2010-09-30 20:50 | 日々是雑記

眠れずに

眠れずにというか 寝ていたが いったん起きたら 眠りに戻れずに
薄闇のなか oonoくん聴きながら ボーっとする。

誰かに電話でもかけたいところだけど、 もちろん迷惑極まりないので、
仕方なし、 ブログしている。

眠れない夜といえば、
思い出すのは澳門の二日目、コロアン島の夜。
あの日も最悪で ipodの落語を聴きながら ずっと
海風に揺れる 木々の陰のゆらめきを 見ていたな~、
ソファで 寝っころがって…。

何故か月が赤くて バサッ バサッと 葉っぱのあたる音が不穏で
全然眠れず 困っていたっけ。
冷房がガンガンに効いていて、
でもベッドや毛布は チビと旦那に占領され、
これでも無いよりまし とやっと引きずってかけた ベッドカバーが
やけに チクチクして、重くて、途方にくれていたのだ、一人。

眠れずに困っているとき 無理に眠らないで
いったん外に出て 空を見たほうがいい とは 昔ナルニアで読んだ好きな場面だったけれど、
3年まえくらいに再読したら 見当たらなかった。
あれ、どういうことだろう??
記憶の捏造かしらん


明日で10日間家でホームステイしていた ジャコモが 元の友人宅へ帰って行く。
彼が私のことを「おかあさん」と呼ぶもんだから、
誰かに会った時 冗談で”14歳の時に産んだ子なの”と紹介していたが、
10日もお客でなく 家族として家にいたら、 なんだかまんざら冗談でもなくなってくる。
気分的に。

イタリア人ってもっと 陽気で ストレスフリーな 人種を想像していたが、
彼は全く違って、(須賀さんのご主人もそうでしたね)
時間は厳守、言われたことは守る、チビの散らかしたビーズは種類ごとにボックスに入れ直す、
コーヒー・ワインは飲まない飲めない、冷房に弱くて電車に乗ったとたんタオルを首に巻く
などなど
繊細で いい加減でないのだった。

今日は 帰りの車のなか、 チビに 
「(私達)いつ結婚しますか?」なんて ポロポーズしていたのには
さすがアモーレの国?って ちらっと思ったけれど。
そしてそして
何よりびっくりだったのが、 バイト先の甘甘濃厚ココアに お砂糖をたっぷり4杯くらい振り掛けたり、
ミスドに入った途端 「おかあさん!」と目をキラッキラさせて 嬉しがったり、
の 甘党ぶり!

可愛いものです、19歳イタリア男子。
で ついつい甘やかしてしまう、駄目駄目母さん のわたし。
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# by souslecieldetokyo | 2010-08-15 04:34 | 日々是雑記

吉祥寺ふるほん7冊

シンガポール赴任が決まったでございますm(_ _)m…


フリマ古本ネタもこれで最後かな…
そのうち “雑草親子 シンガポール編” 書きます!


アリエッティ。
お盆の真ん中、空いているだろうと吉祥寺の映画館に行ってきた。
案の定良い席。
舞台を現代の日本に移してあるせいか、チュークリーンサービスが出てきたり、
カラスが突撃してきたり、様々に工夫されていました。
大好きな アリエッティが借りに成功したり、
少年と 何度目かに議論するところは、
出てこず仕舞い。。。
翔がベッドの中で「秘密の花園」を読んでいたのは、ちと「出来すぎ君」だったかな?
ともあれ、
「今日はうるさくするからね!」と豪語していたチビも
なんとか最後まで乗り切り、
その後お昼を食べようねと約束していた白いチェブのシールが貰えるはずのコーヒーチェーン店では
満席でやむを得ず外に出たら大泣きされたけれど…
まあまあ トータルで70点な 映画日和で ござんした!
私も雑草野草が好きだから、
もし彼女みたく小人に生まれたら、
部屋をあんなふうに花や草で飾るんだ。
と帰りの電車のなか チビとはなす


帰り道の吉祥寺での外箱古本。
Made in U.S.A. monoマガジン編集部 400円(随分と前になるけれど、神田の古本やへこれを探しに行ったら、2年待ちと云われた曰くつきの本。同行の香港人編集者がどうしても欲しいと言っていたのだが、彼ら、はたして覚えているだろうかしらん?)

パパ・ヘミングウェイ ホッチナー 200円 (シンガポールにまつわる文学者といえば?この人くらいしか咄嗟に浮かばないために、一応買っておく。晩年、鬱で、自殺をしたんですね、知らなかった…)

普通の生活 2002年ソウルスタイルその後 李さん一家の3200点 200円(最初香港のマンションかと思って手に取ったが 違った。けれど そのあまりに標準的な一般家庭の品々がファイリングされ博物館に保存されるというのは 非常に興味深い。)

アジアでくつろぐ 長崎快宏 文庫100円(タイ ラオス ベトナム カンボジアもさることながら、 行きたいと思っているインドネシア ジョグジャカルタ について書いてあったので)

どうしてもチビが買いたいと言ったので、止む無く3冊200円本…
しずくちゃん3 しずくパークにようこそ! ぎぼりつこ

抱き合いで何となく買った他2冊
パンダ2001
さくらん 安野モヨコ


結構前の近所の古本屋外箱100本3冊
パンの百科 締木信太郎
インドの大地で 世俗国家の人間模様 五島昭
たのしいみんなのうた“200” 教育研究社
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# by souslecieldetokyo | 2010-08-14 08:37 | 古本